日本建設機械施工大賞 優秀賞受賞のお知らせ

竹中工務店様と共同開発した「スマートタイルセイバー®」が評価されました

このたび、株式会社竹中工務店様と弊社が共同で開発に携わってまいりました、外壁タイル浮き自動判定システム「スマートタイルセイバー®」が、令和8年度 日本建設機械施工大賞 大賞部門において、優秀賞を受賞されました。

https://jcmanet.or.jp/kyokai-katsudo/commendation/seko-taisho/

受賞業績は、
「ドローンを使って外壁タイル割りを自動で図面化し、AIによりタイル浮きを自動判定するシステム【スマートタイルセイバー®】」
です。

本技術は、ドローンで取得した画像や赤外線画像を活用し、AIにより外壁タイルの浮きを判定するシステムです。タイル割りの図面化、タイル1枚ごとの浮き判定、浮き位置のデータ表示、浮き率の明確化などにより、従来は技術者の経験や判断に左右されやすかった外壁タイル調査の品質向上と省力化を支援します。応募概要でも、属人性の低減、赤外線写真によるタイル割り作成、タイル1枚ごとの浮き判定、データ表示、浮き割合の明確化などが特徴として示されています。

また、足場やロープブランコによる調査負担の軽減、解析時間や報告書作成時間の短縮、調査コストの低減、建物の長寿命化や環境負荷低減への貢献も期待される技術です。

今回の受賞は、株式会社竹中工務店様の業績として表彰されたものですが、弊社も共同開発企業として本技術の開発に携わってまいりました。外壁調査・建物診断に関わる企業として、このような形で技術の有用性が評価されたことを大変光栄に受け止めております。

今後もスギテックは、建物調査・診断の現場で培ってきた知見と、AI・ドローン・赤外線解析などの技術を組み合わせ、建物の安全性向上、維持保全の効率化、調査品質の向上に貢献してまいります。

なお、日本建設機械施工協会の発表においても、同業績は令和8年度 日本建設機械施工大賞 大賞部門の優秀賞として掲載されています。

一般社団法人 日本建設機会施工協会
https://jcmanet.or.jp/kyokai-katsudo/commendation/seko-taisho/