こんにちは。気温・大気が不安定です。昨日の3連休最終日では西日本を中心に100以上の地点で30度以上の真夏日になったということ。いつまで続くんだという感じですね。

一方、関東の方ではそんな暑さから一転して激しい雨にみまわれました。何やら品川ではマンホールから噴き出した水が建物の2階の高さまで達したり、各地で冠水する被害がでたようです。

本当に天候が変化しやすい時期でもありますので、現場など外で動いている方は十分に警戒していきましょう。急な天候変化、特に落雷などは要注意です。

さて、本日は雑記ということでニュースで見かけたARやAIに関する話題。

AR技術で採寸をおこなうアプリ「Measure」

iPhoneをお使いの方向けの情報になりますが、本日から最新OS「iOS12」の配信が開始され、様々な機能のアップデートがされました。


出典:Apple

中でもARのプラットフォーム「ARKit」がバージョンアップされ「ARKit2」となり、複数人でのARの使用や3D物体の認識にも対応するなど、大幅にパワーアップしています。

そのiOS12をインストールすることで、AR機能を搭載した計測アプリ「Measure」がプリインストールされてきます。

これはその名の通り、現実世界にある物体などの長さや距離を測ることのできるツールアプリです。使い方は簡単で、カメラを向けた映像の中の測定したい2点をタップするだけ。

頻繁に使うものではないかもしれませんが、あればあったで結構便利な機能ですね。部屋に新しく家具を起きたいがこの場所の寸法はどのくらいなんだろう?などの部屋や家具などの採寸に威力を発揮しそうです。

ちなみにこのアプリの寸法精度ですが、アップル純正のアプリということもあり3%程度の誤差におさまるくらいの精度があるということです。

3%となると用途によっては全く使い物にならないメジャーになってしまいますが、ざっくりとした寸法を知りたいという程度の用途であれば十分だと思いますし、何より道具もいらず測りにくい所を手軽に測れるのはアプリならではでしょう。

精度を必要としないものであれば、現場などでも活用できるかもしれませんね。

今どきの若者がAIに対して抱くイメージとは?

お次はAIに関しての話題。本日ネットニュースで最近の若者にアンケートでAIに対して抱くイメージの調査をおこなった結果が公開されていましたのでそちらをご紹介。

アンケートはSMBCコンシュマーファイナンスさんが金融経済教育セミナーの受講者8,397名(男性:3,713名うち高校生2,203名、大学・専門生1,510名。 女性:4,684名うち高校生2,500名、大学・専門生2,184名)を対象におこなわれています。

ITネイティブの若者の約4割がネガティブイメージを持っている


出典:PRTIMES

「機械にとって代わられる、仕事・バイトがなくなりそう」「機械に任せるのが不安、信用できない」というものがネガティブ意見のトップにあります。


出典:PRTIMES

AIは確実に時代の潮流ですし、個人的にはAIが発展して、任せられる仕事はどんどんと任せた方が良いと思っている派の人間なので、IT世代の若者4割がこの保守的な答えを出したのは意外です。

まあでも学生という現状でこれから就職などを控えている立場でもあるので、自分達の進む先の仕事がなくなるかもしれないという懸念が影響しているのかもしれません。

後は実生活の中でそこまでAIに関しての実例のようなものを体感していないので、漠然としたイメージ感しかないというのもあるのかも。日本では人工知能というとターミネーターみたいな怖いロボットが出てくる、みたいな妙な先入イメージがあるような気がします。

一言にAIと言っても様々な形があるので、実生活で具体的なイメージが増えてくれば、AIという言葉から受ける印象も変化してくるかもしれませんね。

1つ面白いのが、以前に朝まで生テレビでAI技術に関しての討論がおこなわれた回で、昨今有名な落合陽一氏が要介護老人に対して介護現場で関わった際の以下のような話があって

中々面白い指摘ですよね。介護は機械よりも心がこもっている人間に介護されたいけど、お尻を拭かれるのは機械が良いという。

続けてこの落合陽一氏曰く、日本は属人主義で人間を必要以上に大切にするが故に、人間がやらないことには心がこもってないからダメだと言い出す、と日本でAIが進まない原因として指摘していました。

エンドユーザーに、機械か人間か?という質問では抽象的でイメージできないので、ウォシュレットか機械か?という具体例を挙げることがエンドユーザーの理解に必要、という一例。

便利さを具体的に知らしめることが現状には必要ということですね。

今回のこの若者へのアンケートですが、逆に捉えると現状で半数以上もの人が肯定的、と見ることもできるので決して若者はAIに対してネガティブ、という訳ではないということは言えます。

世界的にAIが浸透してくるのは避けられないことですし、現状の高齢化や人手不足を解消しうる技術であることは間違いないでしょう。先入観でネガティブに捉えて跳ね除けることなく、まずは知ることが重要ですね。