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・KDDI株式会社(以下、KDDI)と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)、パーソナルプロセス&テクノロジー株式会社(以下、パーソナルP&T)が、全国の13地域で計52機のドローンを同時飛行させて運航管理を行う実証実験に成功したと発表した。

ドローンのレベル4飛行を見据えた、複数ドローンの制御と安全飛行を行う運行管理システム

KDDIとNEDO、パーソナルP&Tの3社は、国内最大規模となる全国の13地域で計52機のドローンを同時飛行させて運航管理を行う実証実験に成功したという(実証実験は2021年10月27日に実施)。この実証は2022年度の制度整備が予定されている「有人地帯における補助者なし目視外飛行」、所謂レベル4を見据え、複数ドローンの制御と安全飛行を行う運行管理システムを開発し、その有効性を検証したものとなる。


出典:KDDI

実証の結果、運行管理システムが機能・オペレーションの両面で全国運用が可能なことや、複数ドローンが飛び交う上空での衝突回避などの運行管理業務を行えることが確認されたそうだ。

レベル4を見据え開発した運行管理システムで複数のドローンを制御し、安全に飛行させる検証を実施。当日は、KDDIの東京都港区虎ノ門のオフィス内に設置された運航管理室より、計13の地域で合計52機のドローンを飛行させ運行管理を実施したという。

結果、運行管理システムが機能・オペレーションの両面から全国運用が可能なことや、複数のドローンが飛び交う上空での衝突回避などの管理業務が行えることが確認されている。それに加え各地域の抱える様々なニーズとドローンの活用方法についても検証し、地域ごとに監視・点検・物流などの具体的ユースケースを想定したうえでのドローン飛行を実施している。


出典:KDDI

3社はこの実証で得られた成果を基に、運行管理システムの社会実装や持続可能なビジネスモデルの確立に向けたガイドラインの作成を2022年1月に向けて進める予定だという。

 


□KDDI株式会社
国内最大規模、全国13地域で同時に飛行するドローンの運航管理に成功
リリース記事:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2021/11/24/5549.html