スギマル
こんにちは。今週末からGWですね。旅行などへ行かれる方は多いのでしょうか?私達は現場メンバーそれぞれ担当現場があり、当然休日に動く現場もありますので数日仕事のメンバーもいます。が、休日がズレるだけできっちりとお休みは頂きますよ。さて、本日23日は世界図書・著作権デーだそうです。
スギヤマ
サン・ジョルディの日というやつだな。スペインのカタルーニャ地上では、親しい人に本を贈る記念日でもある。日本にもこの風習は伝えられていて、日本では子ども読書の日と定められている。
スギマル
なるほど。本を贈る日なんですね。読書は大事ですよね。
スギヤマ
そうだな。他人の人生・経験を追体験できる読書ほどコストパフォーマンスの良い自己投資は無いからな。勉強はもちろん、心も豊かになる。本を読まない人は殆どいないと思うが、普段読まない人はこのような記念日をキッカケに読んでみてはどうだろう。
スギマル
スギさん的にはどんな本がおすすめですか?
スギヤマ
それなら教養が学べる本をオススメする。日本は社会に出てすぐに役立てる即戦力な人材を育てる専門的な教育が中心になっているが、海外では違う。「すぐに役立つものは世の中に出るとすぐに役立たなくなる」こういう考え方だ。だから教養に占めるウエイトが大きい。エリート大学になると特に顕著だ。
スギマル
確かに、今の時代は特にテクノロジーの発達が目まぐるしいですもんね。学校で学んだことがすぐに陳腐になるなんてことは普通にありそうです…あ、視野も狭くなりそうですね。
スギヤマ
そういうことだ。であるならすぐには役立たないが、長い人生を生きる上で自身の基盤となる教養を学ぶことで、色々な事柄から自分の頭で深く考えられるようになる。これは大事なことだ。
スギマル
なるほど。よし!読みましょう。本。

 

ドローンでの空撮とAIによる自動検知を活用。太陽光パネルの点検サービスが開始

さて本日はNECネッツエスアイが、ドローンとAIを組み合わせた太陽光パネルの点検サービスを開発し、6月より提供開始するというプレスの話題。

このサービスですが、赤外線サーモグラフィカメラを搭載した赤外線ドローンで、太陽光パネルを空から撮影。

その空撮した赤外線画像を、NECの最先端AI技術である「NEC  the  WISE ※1」の1つ「RAPID機械学習技術 ※2」によって解析し、レポート提出までを行うというサービス。


出典:NECネッツエスアイ

※1 NEC the WISEとは?
NEC最先端AI技術群の名称。The WISEには「賢者たち」という意味があり、複雑化・高度化する社会課題に対し、人とAIが協調しながら高度な叡智で解決していくという想いが込められています。
※2 RAPID機械学習技術
ディープラーニング技術を搭載し、事前に手本となるデータを読み込むことで傾向を自動で学習するため、データ分類・検知・推薦などの高精度な判断が可能。また、NEC北米研究所の独自技術により、分析エンジンの高速化と軽量化の両立を実現。大規模なマシンリソースを必要とせず、サーバー1台から分析処理ができるため幅広い業務や企業へ適用可能。

従来の人の手による業務から大幅なコスト削減を実現

従来は撮影業務と目視点検、レポートの作成業務は全て人の手によって行っていました。それを今回のシステムで自動化することで、作業コストを約60%以上も削減 ※3。 大幅な費用削減を実現しています。

また、撮影から異常箇所の特定、レポートの作成までの時間を従来の1/4以下に短縮。早期にメンテナンスを行うことで安定した売電収入を確保します。


出典:NECネッツエスアイ 異常箇所検出イメージ

NECネッツエスアイさんでは大型メガソーラーの受注実績を有しており、その中で蓄積した100万枚以上の空撮データをAIに学習させることで、このサービスにおける異常検知率は90%以上を実現しているとのこと。

それに加えお客さんの要望に応じ、ドローンの飛行申請から空撮、解析、レポートの自動化のみならず、NECネッツアイさんの保守サービス体制を活用し、モジュールのメンテンナンスサポートまでワンストップで提供が可能ということです。

※3 約40MW相当規模の発電所における年間費用の想定比較

まとめ

まず第一号のユーザーとして三峯産業株式会社の保有する約2MWの発電所において、サービスの提供が開始されるそうです。

自社で先端のAI技術を持ち、大きなメガソーラーの受注実績とそこから得た100万枚という十分なデータの蓄積もある。異常検知率が90%以上という高い精度も納得ですね。

これまでアナログで作業をしてきた企業さんでも、そのデータさえキッチリと蓄積されていればAIに学習させることができます。

それぞれ業務によって活かし方は違ってくると思いますが、今後、それも近い将来にAIが業務で使用するシステムなどの中に入ってくる可能性や、また開発に必要なものになり得ますので、データの管理はしっかりと行っておくべきでしょう。