こんにちは。今週末は大学入試センター試験ですね。センター試験も20年には廃止され共通テストという形に変わる訳ですが、これまでの詰め込みの知識型から思考力重視型、考える力の底上げという理由には賛同できます。

知識面では何でもスマホひとつで一瞬で回答が得られるこの時代、考える力は重要です。ですが、そもそも日本の教育自体が知識詰め込み型の教育なので、まずそこを改革する必要があると考えますがどうでしょうかね。

新試験の対策の為に勉強するとなると塾などに行く人が多いのでしょうが、そこはそれぞれ家庭環境もありますしそれが原因で格差が目立つようなことにならないよう願うばかりです。

さて、連日ドローンの話題が続きますが本日もドローンです。タイトルにもあります通り、京都市消防局の方でドローンの運用が開始されたという話題。

消防用ドローンの運用と訓練の実施

この訓練ですが、ちょうど昨日17日に京都市消防活動総合センターの訓練場にて実施されています。訓練の想定は、地震の発生に伴い、木造建物密集地で発生した火災が周囲に延焼拡大中という想定。

そこで指揮隊1隊と消防隊3隊が出動し消化活動を実施するもので、消防用のドローンを活用しその模様を局警防本部へ映像を伝送するというもの。

導入されるドローン

京都市消防局が消防用ドローンとして導入するドローンは、DJI社の産業用ドローンMatrice210。サイズは約900mm×900mm×400mm、重量約5kgとそこそこ大きなサイズ。


出典:DJI

防塵・防滴仕様で、赤外線カメラと望遠カメラなど2種類のカメラを同時搭載・同時撮影ができる仕様で、連続飛行時間は30分。消防局の本部へ映像伝送が可能なため、局本部と現場が一体となった災害への早期対応が可能となります。

期待される効果

消防局ではこの消防用ドローンが導入されることで、建物火災や林野火災などでの延焼状況や火の粉の飛散状況の確認、水難救助事故現場における要救助者の捜索。

また、山岳救助事故現場における負傷者や遭難者の捜索など、消防活動上必要な情報を迅速に収集できるようになり、災害現場対応能力の向上が期待できるとしています。

以下は大津市消防局でのドローン活用をまとめた動画です

記事出典:京都市消防局(http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000246509.html)

まとめ

消防活動におけるドローン活用は世界的に見ると2009年頃から活用されており、日本でも各都道府県での導入が増加してきています。大規模な災害が発生した際など、人が足を踏み入れるのが困難な状況での現状把握を目的とした活用が最も多くなりそうですね。

京都府内では今回の京都市消防局の導入が2件目ということですが、その有用性から今後も増加してくるのは間違いないでしょう。